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2024.08.12

塗装業の仕事内容について!やりがいや大変なことも解説

塗装業に興味はあるけど、どんな仕事内容なのか、将来性ややりがいはあるのか、大変な面もあるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、塗装業の仕事内容について、将来性ややりがい、そして大変な面も解説していきます。
塗装業に興味がある方の仕事選びの参考になれば幸いです。

 

□塗装業の仕事内容とは

 

塗装工は、ペンキなどの塗料を用いて、建物や自動車、家具などの塗装を行う仕事です。
錆びを防ぐ防水や熱の遮断、耐火、防腐、紫外線対策など、塗装の目的は多岐に渡ります。
扱う塗料の種類や塗装対象もさまざまで、塗装工の世界は奥が深いと言えるでしょう。

 

1: 建築塗装工と板金塗装工

塗装工は、主に「建築塗装工」と「板金塗装工」の2種類に分類されます。

建築塗装工は、住宅や建物などの外壁や内壁、屋根などを塗装するのが主な仕事です。
建物の素材や用途、求められるデザインに合わせて適切な塗料を選んで作業します。
近年は、遮熱塗料や防汚塗料など、機能性に優れた塗料も登場しており、建築塗装工の仕事はますます重要になっています。

板金塗装工は、自動車やバイクなどのボディや部品の塗装を行うのが主な仕事です。
傷や凹みの修復作業なども行うため、車の知識も必要です。
板金塗装は、自動車の美観を維持するだけでなく、安全性を高める役割も担っています。

 

2: 繊細な技術と美的センスが求められる仕事

塗装は、見た目の美しさが重要になるため、繊細な仕事ができる人が向いている職業でもあります。
色の組み合わせや塗り方によって、建物の印象は大きく変わります。
そのため、塗装工には、美的センスと高い技術が求められます。

 

3: 耐久性も重要な要素

塗装は、建物の耐久性を高める役割も担っています。
適切な塗料を選び、丁寧に塗装することで、建物の寿命を延ばせます。
塗装工は、建物の美観だけでなく、耐久性も考慮した仕事を行う必要があるのです。

 

□塗装工が活躍する業種

 

塗装工は、建築関係の企業だけでなく、さまざまな業種で活躍しています。

 

1: 建築関係

塗装工の主な活躍の場は、建築関係の企業です。
特に、住宅メーカーやリフォームメーカーでの需要は高いと言えるでしょう。
外壁や内壁の塗装はもちろん、足場を組んで高いところで作業することもあります。

 

2: 自動車関連

自動車やバイクなどのボディや部品の塗装を行う板金塗装の仕事も、塗装工の活躍する場です。
車の知識や技術が必要となります。

 

3: デザイン塗装

工芸品や家具などの塗装を行うデザイン塗装は、より細やかな技術が必要になります。
色彩感覚やデザインのセンスも求められます。
近年では、アンティーク家具の修復や、木製の家具に新たなデザインを施すなど、デザイン塗装の需要が高まっています。

 

□まとめ

 

塗装業は、建物の美観や耐久性を維持する上で重要な役割を担う仕事です。
建築塗装工、板金塗装工、デザイン塗装など、さまざまな分野で活躍できる仕事と言えるでしょう。
繊細な技術と美的センスが求められる一方で、やりがいのある仕事でもあります。
塗装業に興味がある方は、ぜひ仕事内容や将来性、やりがい、大変な面などを詳しく調べてみてください。

 

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創業60余年塗料専門商社コジマヤグループ

コジマヤ興業(株)リフォーム支援事業部

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